オロロンラインしょさんべつ温泉ホテル岬の湯の真ふぐと小平町すみれのうにうに丼

前回は雄武町にあるオホーツク温泉ホテル日の出岬に宿泊しました。
今回は北海道の日本海側、「オロロンライン」沿いの初山別村にある「しょさんべつ温泉ホテル岬の湯」に宿泊します。初山別村は稚内から南へ約2時間くらいの場所にあります。はっきり言って非常に不便な場所です。
でも札幌からバスも出ているのでレンタカーを借りなくても行くことはできます。
しょさんべつ温泉ホテル岬の湯は夕朝食付きで8300円!
しょさんべつ温泉ホテル岬の湯はそんな行きづらい場所にありますが、非常にお勧めのホテルです。何がお勧めかと言えば宿泊料金と温泉と食事、これらのレベルが高い。
一人旅で宿泊できるのももちろんですが、夕朝食付きで8300円はビジネスホテル並みの値段です。部屋はビジネスホテルのようなシングルサイズですが、空いていれば和室の広い部屋に泊ることができるみたいです。
ただまわりにはなにもありません。セイコーマートまで車で15分くらいなので買い物があれば事前に済ませましょう。
部屋からは日本海を望むこともできます。曇っているのが残念。晴れていれば夕日が日本海に沈む場面も見れたかもしれません。それと初山別村は星空が綺麗ということなので晴れていれば満天の星空を見ることができたかも。
夕食は併設のレストランで真ふぐの刺身と天丼を
夕食は宿泊プランによって何種類かあります。初山別村はタコや真ふぐが名産らしく、追加料金でたこシャブやふぐを食べることができるみたいです。ちなみに僕は夕食なしのプランを選びました。それは併設されるレストランの食事も美味しそうだったから。
真ふぐ天丼にカワハギの刺身。
真ふぐの刺身、白子付き。白子は季節限定とのこと。6月に訪れた時にはありました。これだけ食べて3000円弱。かなり豪勢な夕食となりました。
朝食はオーソドックスな感じです。
温泉は日本海を見渡すことも・・・
温泉も日本海に面していて非常に景色がいいのですが・・・、あいにくこの旅行ではほとんど雨に降られてあまりいい写真がありません。でも晴れていれば日本海に沈む夕日を見ながら露天風呂に入るなんてこともできたはず。浴場自体はかなり広いのでゆっくり入ることもできます。サウナも有。
小平町すみれのうにうに丼
オロロンラインをドライブした目的の一つが小平町にある「すみれ」でうにうに丼を食べることでした。6月はバフンウニも食べられる季節。うにうに丼はバフンウニとムラサキウニが半分半部のっている贅沢な一品です。今回はそれをさらに半分炙ってもらいました。
場所はオロロンライン沿いにありますが、ちょっと分かりにくいかも。
店名:すみれ
電話:0164-57-1451
住所:北海道留萌郡小平町鬼鹿港町3
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